1.歯垢の中の歯周病菌(細菌、真菌=カビ、原虫など)
2.全身の抵抗力の低下(糖尿病など)
3.薬の副作用(高血圧の降圧薬の中のカルシウム拮抗剤)
4.ホルモン(思春期や妊娠時の性ホルモン)
5.喫煙(ニコチンの作用により、歯肉の免疫機構を弱くする)
6.ストレス(ストレスは生体防御反応を低下させ、歯周病を悪化させる)
7.かみ合わせ(くいしばりなど、食事時以外の過大な力は歯周組織を破壊し歯周病の進行を早めます=咬合性外傷)
8.口呼吸(口腔内が乾燥し、細菌の繁殖を助ける)
9.ドライマウス(唾液は殺菌作用があり、唾液の減少は、細菌の繁殖を助けます)
10.合っていない被せ物(食べ物がはさまり、組織を破壊し炎症を起こします)
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