立川近藤歯科クリニックの小児矯正とスタッフ力
小児矯正は成長期のお子様が多いので、毎回の治療時に目が離せません。
当クリニックの矯正の予約間隔は一ケ月半。したがって少しの変化でも、見逃してしまうと三ヶ月後になってしまいます。もちろん、毎回、院長近藤は必ず診て確認はしますが、どんな小さな変化も見逃さないように歯科衛生士のスタッフの協力が欠かせません。
そこで、毎日の昼休みの打ち合わせ、2週に1回の院内ミーティング、約3カ月に1回の講習会参加と密度も濃く勉強をして、さらに、意見の統一をはかり、チームワークの強化をしています。
毎日朝礼も行っており、気づいたことがあれば、すぐに受付、助手を含めた全員で確認もしています。さらに、個々のコミ二ケ―ションも欠かせません。さらに、混雑時に患者さんをお待たせしないように助手の人が、院長、歯科衛生士に声掛けし治療のスムーズ化を図っています。
そして、小児矯正の考え方、重要なポイントは常にスタッフ一同徹底して確認し、個々の患者さんの治療の進み具合、矯正装置の状況、その患者さんの治療の難易度などもクリニック全員で共有しています。
一般的にインプラント治療も“チーム力”が不可欠と言われていますが、当クリニックの小児矯正治療は受付、アシスタント、歯科衛生士、歯科医師が全員で情報を共有しながら、各自がそれぞれの視点で考え、問題提起するということにおいて、それに勝るとも劣らないチーム体制になっています。
そして、“スタッフ力”“チーム力”としては、立川ならびに立川周辺の矯正歯科医院のなかでも、
多摩地区でも知る限りにおきましては、トップレベルのものと自負しております。
「クリニックのスタッフの“個性”を生かし、その長所をいかに伸ばすか」これが当クリニックの人材育成のテーマなのです。