子どもの矯正歯科治療の特徴
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- 総額で平均30万円。ご負担の少ない矯正歯科
- 少しでも多くの人が矯正を受けられるように、費用は従来の矯正歯科の50%から30%と、だいぶ抑えめにしています。
小児矯正に“床矯正”の考え方を取り入れ、従来の“技術料”を無くし、“矯正装置料”とはっきりと透明化し、費用をわかりやすくして、さらにお支払も新しい装置を入れるタイミングでいただくように、分割払いの形式にしてご両親のご負担を減らしています。
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- 歯を抜かないで、装置の取り外しもできる矯正歯科
- 早期に矯正治療を開始し、さらに、良い生活習慣により自然成長を重視していますので、永久歯は抜きません。
さらに装置の取り外しもでき、むし歯にもなりにくい!からだにやさしい立川の矯正治療です。成長期のお子様にとくにおすすめです。お子様のご負担がだいぶ少なくなります.
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- 歯を動かす距離が少なく、治療期間も短く済むケースが多いです
- 子どもの矯正(小児矯正)の治療期間は従来の矯正治療よりも短めです。
なぜならば、矯正治療を始める時期が早く、歯が動きやすい時期に動かすということ(重症化させない)、歯を原則として抜かないため、歯を動かす距離が少なくてすむため、さらに噛む機能訓練などにより歯が動きやすくなるためです。痛みもほとんどありません。
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小児矯正(子どもの矯正)とは?
従来は“小児歯科”と“矯正歯科”がはっきりと別れていて、別々の歯科医院、もしくは、別の歯科医師が治療を行っていました。
しかし、これでは、治療方針が歯科医師ごとに違いますので、微妙なズレが生じることもあります。
さらに、小児歯科の考え方と矯正歯科の考え方には違いもありますので、
お父様、お母様方、お子様方が言われることに違いがあり戸惑うこともあるでしょう。
歯科で言われることと、他科で言われることが違うことと同じです。
その場合どちらが正しいということは難しいですが、一本の歯にとらわれるのではなく、歯並びだけにもとらわれることなく、お子様の自然な成長発育を考えての対応、まさに、“木を見て森を見ず”的な対応にならないことが大切なのです。
“お子様の歯並びを診ながら、健全な成長発育を目指して、これから長い一生を健康に過ごされるための良い習慣をつくっていく”これが、当クリニックの小児矯正の目標です。
矯正歯科よく読まれているページ10
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- 小児矯正の費用について
- 当クリニックの小児矯正の治療費は、およそ平均30万円です。さらにお支払も一括ではなく、装置が入る毎(分割式)です。これについて具体例をあげなから、わかりやすく説明します。 小児矯正の費用について
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- 部分矯正(大人の矯正)と矯正費用に付いて
- 当クリニックでは、大人の矯正治療は部分矯正の考え方を取り入れ、患者さんが気になる部分を中心に歯並び、噛み合わせは大きく変えないようにしています。矯正費用もその分少なくなります。 部分矯正(大人の矯正)と矯正費用に付いて
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- 小児矯正を始める時期
- 小児矯正を始める時期は、従来の矯正治療と比べ、小学校低学年から始めます。永久歯は抜かなくて済むのはもちろん、歯の重なりも軽度なうちに始めるので、お子さんにとっても負担が少ないです。 小児矯正を始める時期
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- 小児矯正を始める前に
- 小児矯正を始められた方のためのページです。小児矯正治療において、最もお伝えしたいポイントを載せました。矯正装置についてもわかりやすく、詳しく説明してあります。 小児矯正を始める前に
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- 小児矯正とバイオセラピー
- 小児矯正は装置で歯を動かすことと、機能トレーニングの2本立てです。装置によって動かされた歯は、食べ物をよく噛んだり、舌のトレーニングにより、きれいに並ぶのです。 小児矯正とバイオセラピー
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- 矯正治療の費用(一般的な)について
- 一般的な矯正歯科の矯正治療費と当クリニックの小児矯正の治療費を比較してみました。小児矯正は二期治療が無い分費用が少なく、さらに料金体系も装置の数によって決まるように、わかりやすくしています。 矯正治療の費用(一般的な)について
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- 床矯正の治療は治るのでしょうか?
- “床矯正”というと、“特殊な矯正”のように考えられがちですが、拡大装置による、歯列拡大は、矯正歯科はどこでも行っています。床矯正(小児矯正)はよく噛んだり、機能トレーニングをすることにより、より理想的な状態になっていきます。 床矯正の治療は治るのでしょうか?
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- 立川近藤歯科クリニックの矯正歯科治療
- 立川の矯正歯科、近藤歯科クリニックの矯正治療に対する方針、考え方を載せています。各年齢の美しい、理想的な歯並びも載せてみました。 立川近藤歯科クリニックの矯正歯科治療
大人の矯正歯科治療の特徴
大人の矯正歯科治療は、あごの成長発育はありませんので、当クリニックの床装置による、歯を抜かない、費用を抑えた矯正歯科では、以下の場合おすすめです。
1.部分矯正
歯並び全体を変えていく、というよりは、治したいポイントがはっきりしていて、費用も期間もあまりかけたくない、という方におすすめです。
部分矯正の詳細こちらへ
2.非抜歯矯正
当クリニックでは、矯正歯科のモットーとして、“歯を抜かない”ことを原則としています。
患者さんにとっても、歯を抜かれたくない思いはありますし、心理的なもの以外にも健康的にもマイナスです。
歯を抜かないで、可能な範囲で行うのが、当クリニックの矯正歯科です。
3.ブライダル矯正
ブライダルの場合、最も重視されるのは“限られた期間(短期間)で矯正治療を行うこと”です。
当クリニックの矯正治療は歯を抜きませんので、治療期間を短くすることが出来ます。
さらに、矯正歯科の費用も抑えていますので、たださえ出費の多い時期ですから、患者さんにとってもメリットは大きいと思います。
4.歯周病治療後の歯並び修正
歯周病になると、歯並びも乱れ、歯と歯の間が開いてきます。
この場合、歯周病治療終了後、取り外しの矯正装置によって歯並びを整えますと、見た目が良くなるだけでなく、歯周病の再発を少なくすることが可能となります。
5.お口元の健康的な美しさの追求
矯正治療は、単に歯並びを変えるだけでなく、噛み方、舌の動かし方なども変えていく必要があります。
かたちだけ変えても、機能が変わらなければ、また、歯並びは悪くなります。
ですから、当クリニックでは、舌を含めた、お口周りの筋肉のトレーニング(バイオセラピー)に力を入れています。
とくに、“美人の条件”といわれているEラインを変えていくことができます。
歯を抜いたり、あごの手術をしたり、長期にわたる、難易度の高い矯正治療をせずに、個人差はありますが、このEラインを美しく変えていくことも可能です。
小児矯正とバイオセラピーはこちらへ
矯正歯科について
“矯正歯科”はその矯正治療についての考え方、治療方針、矯正の方法など多くのものがあり、その歯科医院によって千差万別です。
そして、矯正治療のなかで、たとえば“床矯正”といっても、
装置の微妙な違い、歯科医院によっての矯正治療への取り組み度、経験値、テクニック、お子様への対応、お母様方への説明、患者さんへの対応の仕方など医院によって大変な“差”
があるのは事実です。
ですから、一概に“○○はダメ!”“△△はいけない!”などという情報に惑わされずに、患者さんご自身で確かめられることが重要です。
お友達の体験なども貴重です。(ちなみに当クリニックに矯正治療に来れれる患者さんはご紹介の方が多いです。)」
矯正歯科について
矯正治療への取り組み
立川の近藤歯科クリニックは矯正歯科に常に最優先に取り組んでいます。
とくに、子供の矯正=小児矯正では、出来るだけ費用と痛みなどのお子さんとお父様、お母様方のご負担を少なくしました。
永久歯は抜きません
治療も痛みはほとんどありません
従来は敷居が高かった“矯正歯科”を“気軽に”、“無理せずお子様が出来る範囲で”行ってもらえるように現在の治療体系をつくりました。
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- 矯正費用は従来の矯正の1/2~1/3
- 近藤歯科クリニックでは小児矯正に“床矯正”の考え方を取り入れ、従来の“技術料”を無くし、“矯正装置料”とはっきりと透明化し、費用をわかりやすくして、さらにお支払も新しい装置を入れるタイミングでいただくように、分割払いの形式にしてご両親のご負担を減らしています。
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- 永久歯は抜きません
- 当クリニックの小児矯正では、早期に矯正治療を開始し、さらに、良い生活習慣により自然成長を重視していますので、永久歯は抜きません。
さらに、矯正装置はご自分で外せる“取り外し式”であるので、むし歯にもなりやすいですし、お子さんのご負担がだいぶ少なくなります
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- 矯正治療の痛みもほとんどありません
- 取り外し式の装置は従来の矯正治療の歯にくっつけた装置(ワイヤー、ブラケット装置)と比較して歯にかかる力がソフトなので、治療中の痛みもほとんどありません。
歯にも体にもやさしい矯正といえます。
立川近藤歯科クリニックの3大特徴
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- 歯を抜かない、身体にやさしい矯正歯科
- "永久歯を抜く"ということは、あごの成長をとめてしまうこと、"ワイヤー、ブラケット装置に頼った矯正治療"は患者さんが痛いだけでなく、歯並びのアーチも不自然に小さくし、舌のスペースを少なくし"矯正治療の後戻り"の原因になります。
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- 対話からすすめる小児歯科治療
- 当クリニックでは、"お子さんとの対話"を重視しています。(保護者の方との対話はもちろん)治療前にはスタッフがみんなで説明し、お子さんがちゃんと理解してくれてから、治療を開始します。
"無理やり、押さえつけ"の治療は行いません。矯正治療でも、虫歯の治療でも、頑張っている子は褒め、そうでない子も、叱咤激励し、頑張っていくように応援します。
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- 原因を考えた歯科治療
- 歯科は「虫歯⇒歯を削る」「歯周病⇒歯を抜く」など、結果治療に終始してきました。むし歯も、歯周病も、歯並びもすべて原因があります。
その原因を考えずにただ治療しても、再発、後戻りを起こしてしまいます。近藤歯科クリニックでは、患者さんとともに、原因を考え、対処していきます。
院長からのメッセージ立川 近藤歯科クリニック院長 近藤哲夫
矯正治療に対しての想い
費用は従来の矯正歯科(80万~100万)の1/2から1/3。
矯正歯科は費用も高額で、期間も長く、健康な永久歯も何本か抜かなくてはならず、むし歯の治療と違い、敷居の高い、限られた人のものでした。さらに、歯に固定式の装置をばっちりとつけなくてはならない。
小学生のころの私、近藤も、実は上の前歯が出っ張っていて学校でからかわれた苦い経験があります。私の両親も私の歯並びに無関心で、矯正をすすめてもらったことはありませんし、私の子供の頃○十年前には矯正歯科は一般的ではありませんでした。その反動か、大学時代に先輩のところで、永久歯を抜いてもらい、固定装置の矯正をやってもらいました。
矯正治療を楽しんで!
地元・立川の地に開業して20年以上、私たち近藤歯科クリニックのメインの取組みである小児矯正(子供の矯正)はこれらの問題を解決し、立川ならびに立川近隣の子供たちに矯正歯科を身近にするものです。
子供たちに、矯正歯科治療を通して、“良い習慣づくり”を学んでもらい、バランスのとれたあごの成長、表情豊かな顔貌へ、と成長期しかできない貴重な体験をしていただきたいのです。
そしてさらに大事なことは“子供たち、お母様方、お父様方も矯正治療を楽しんで!”ほしいのです。
毎日の装置の装着や、お子様の装置の日々のチェックは大変だと思いますが、身体と心の成長とともに、歯並びもきれいになっていくのです。
そのお子様の努力をねぎらい、褒めてあげて良いところをさらに伸ばしてあげる。
ご両親も“たいへんな矯正歯科治療を簡単に出来ている!”と、さらに“こんなに歯並びがきれいになった!”とお子様とご一緒に楽しんでほしいのです。
立川ならびに立川近隣の患者さん、皆様方のために、私たち近藤歯科クリニック、スタッフ共々一丸となって日々努力してまいります。
立川で矯正治療を始められる方、または保護者の方へ
当クリニックの小児矯正は身体にやさしい矯正歯科です。永久歯も抜きませんし、歯にかかる力も固定式のワイヤー、ブラケット装置よりも少ないです。
ですから、矯正歯科にありがちな痛みもほとんどありません。
ただし、装置が歯ぐきに当たって痛いこともありますから、その時は装置を外しっぱなしにせず、すぐにご連絡してください。
さらに小児矯正治療は“かたち”よりも“正しい機能”を重視します。
それは、“歯並び”は、その人の噛み方、生活習慣、口に周りの筋肉の状態の結果だからです。
いくら「かたち=良い歯並び」に歯を動かしても、「正しい機能=正しい噛み方、舌の動き、生活習慣」が身についていないと「良い歯並び」は維持できません。
小学生時代は心も体もいっぱい成長する大事な時期ですが、この大事な時に小児矯正治療をとおして「良い習慣づくり」をしてみませんか?
きれいな歯並びとともに「良い習慣を身に着ける」ことはお子様方の一生の宝となりますね。
立川北口、ならびに昭島、日野、国立、国分寺などの周辺地域の中で唯一の小児矯正専門歯科として、育ちざかりのお子様たちの口腔機能の大切さをお伝えし、健全な成長発育をサポートしてまいります。
今後、矯正歯科について、矯正装置についてなにかわかりにくいことがありましたら、お気軽に何でもご相談ください。
よろしくお願いいたします。
立川近藤歯科クリニックの小児矯正とスタッフ力

小児矯正は成長期のお子様が多いので、毎回の治療時に目が離せません。
当クリニックの矯正の予約間隔は一ケ月半。したがって少しの変化でも、見逃してしまうと三ヶ月後になってしまいます。
もちろん、毎回、院長近藤は必ず診て確認はしますが、どんな小さな変化も見逃さないように歯科衛生士のスタッフの協力が欠かせません。
そこで、毎日の昼休みの打ち合わせ、2週に1回の院内ミーティング、約3カ月に1回の講習会参加と密度も濃く勉強をして、さらに、意見の統一をはかり、チームワークの強化をしています。
毎日朝礼も行っており、気づいたことがあれば、すぐに受付、助手を含めた全員で確認もしています。さらに、個々のコミ二ケ―ションも欠かせません。さらに、混雑時に患者さんをお待たせしないように助手の人が、院長、歯科衛生士に声掛けし治療のスムーズ化を図っています。
そして、小児矯正の考え方、重要なポイントは常にスタッフ一同徹底して確認し、個々の患者さんの治療の進み具合、矯正装置の状況、その患者さんの治療の難易度などもクリニック全員で共有しています。
一般的にインプラント治療も“チーム力”が不可欠と言われていますが、当クリニックの小児矯正治療は受付、アシスタント、歯科衛生士、歯科医師が全員で情報を共有しながら、各自がそれぞれの視点で考え、問題提起するということにおいて、それに勝るとも劣らないチーム体制になっています。
そして、“スタッフ力”“チーム力”としては、立川ならびに立川周辺の矯正歯科医院のなかでも、多摩地区でも知る限りにおきましては、トップレベルのものと自負しております。
「クリニックのスタッフの“個性”を生かし、その長所をいかに伸ばすか」これが当クリニックの人材育成のテーマなのです。
立川 近藤歯科クリニックの矯正治療と床矯正
従来の矯正は、“歯を動かし、きれいに歯を並べること”を第一に行われてきました。
矯正ですから、美しい歯並びを追求するのは当たり前です。
そして、スペース不足の時は歯を抜くのが一般的でした。
一方、“床矯正”は一般的に「“拡大床”を使用する、歯列拡大のみの治療」ととらえられがちです。
これは、従来の矯正治療の過程において、第一期治療などで、歯並びを広げるときにのみ、取り外しの矯正装置(拡大床)が使われていたためではないでしょうか。
床矯正研究会主幹の鈴木設矢先生も「床矯正治療は、バイオセラピーと床装置の治療の二本立てだよ」と常々言われています。
従来の歯科治療は“むし歯を削って詰め物をする”“グラグラになった歯を抜いて入れ歯を入れる”という状態に対しての対応=結果治療に追われてきました。
しかし、むし歯になる原因を考え、むし歯になることを防ぐ=予防(原因治療)の重要性が言われるようになり、それに対応した歯科医院も増えてきました。
歯並び(矯正)治療にも同じことが言えるのではないでしょうか?
現状の歯並びになった原因を考え、良い歯並びになる習慣作りをしていく。
ですから、「床矯正=予防矯正」と言ってもいいと思います。
たしかに、同スタディグループの歯科医院の中では装置による拡大に偏っているところもあり、それが「床矯正は治らない」と言われる、矯正専門の先生方のご批判を受ける結果になっていることは否定できません。
床矯正=拡大装置のみを使用した矯正という誤解が生じているのです。
床矯正の本質はバイオセラピー(機能的訓練)にあるのです。
バイオセラピーとは?⇒詳しくはこちら
小児矯正とは⇒詳しくはこちら
お子様方の健康ならびに健全な成長発育を願う親御さん方におかれましては、
- 少しでも状態が軽度なうちに、治療費用も手間もかからないうちに治療していくこと
- 成長発育のピークが来る前、出来るだけ幼年時から、 良い噛み方、生活習慣に変えて健全な成長発育に方向性を変えるお手伝いをする
以上が矯正に携わる歯科医師の努めと私近藤は考えております。
立川周辺の方限定、無料相談随時受付中
セラミック治療について
