からだと歯にやさしい
歯を抜かない矯正歯科
〒190-0011
東京都立川市高松町2丁目25−3 メープル立川 1F
TEL:042-524-0722
立川駅より徒歩10分の小児矯正・小児歯科
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受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
09:40-13:00 | / | 〇 | / | 〇 | / | 〇 | / |
10:00-13:00 | 〇 | / | / | / | 〇 | / | / |
14:30-18:30 | 〇 | 〇 | / | 〇 | 〇 | / | / |
立川で小児矯正・小児歯科なら近藤歯科クリニックへ
立川の小児歯科「近藤歯科クリニック」にようこそ。
子育て中のお母様、お父様、さらに大事なお子様方のお役に立てますよう、
スタッフ一同、小児歯科治療に取り組んでおります。
立川で開業して22年の間、むし歯、歯並びなど、お子様の口のことでお悩みの保護者の方々の声を聴いてまいりました。
その皆様方の立場、視点に立って、わかりやすい説明、丁寧な対応をすることを心掛け、患者さんにまっすぐに向き合うことをモットーとしています。
お子さんがむし歯で来院されても、慣れないうちにいきなり歯を削ったりしません。
やさしく、お話をして、クリニックに慣れてもらい安心させます。
お子さまのむし歯は、大人の歯と違い、歯自体が痛むことは少なく、むし歯で歯が欠けた穴に食べ物が入り込んで、歯ぐきが痛いのです。
ですから、無理なく、お子さんと対話しながら、治療を進められるのです。
もちろん、泣いている子を抑えつけて治療することはありません。
むし歯の原因は?
そうです。甘いお菓子、砂糖の入ったおやつです。
まず、これを止める(大人が与えない)ことです。
すると、むし歯の進行がピタッと止まるのです!
“むし歯だ!”と言ってもすぐに削って詰め物をしてはいけません!
乳歯の特性として、永久歯と比較して、歯の外側のエナメル質、象牙質が薄くて弱いために、歯を削るとかえって歯の中の神経が炎症を起こして、歯ぐきが腫れて、早期に抜けてしまいます。
まず、お口の環境を良くし、むし歯の進行を止めて、そこで、むし歯の治療、歯を削り、詰め物をします。
立川の小児歯科「近藤歯科クリニック」では、院長近藤が小児歯科治療、矯正治療を責任を持って治療させていただいています。
ですから、小児歯科治療も矯正治療も診療時間内であれば、いつでも、何曜日でも、いつでも受診することが出来ます。
一般に矯正治療を行う一般歯科医院(矯正専門ではない)では、矯正治療、および矯正相談は、月に1、2回、矯正医が来る時に限られてしまいます。
しかし、当クリニックでは、院長自ら診療しますので、診療時間内すべてOKです。
そして、治療方針も一貫していますから、歯並びを常に予測した、小児歯科治療をしていますし、矯正治療が必要な場合、矯正治療の開始時期もご説明するようにしています。
さらに、実際に矯正治療が始まってからも、むし歯の予防、早期発見に努めております。
幼児期のむし歯の対処法は、大人と違います。慣れない歯科医院に連れていくだけでもたいへんですね。お子さんにも無理なく、負担をかけずに、対処していかなくてはなりません。そして、乳歯と永久歯の形態、性質の違いを考えて対処することになります。
さらに、年齢別、歯の状態によって多くのケースが考えられます。
しかし、むし歯になることによって、今までの良くない?生活習慣を変えていくチャンスをもらったと思えば良いのではないでしょうか?
プラス思考でいきましょう!
乳児期、幼児期の歯みがきは、多くのお母様方がお悩みです。クリニックおよび、歯科健診に来られるお母様方で最も多いご質問です。お子様の気持ち、立場で考えるのがヒントです。
それは、「痛いところを触らない!」と「笑顔で、楽しく!」です。
それさえ気をつければ、それほど難しいことはありません。
そして、最初が肝心です。お子さんが歯みがきさせてくれたら、お母さん、喜んで、笑顔で、うんと褒めてあげてください。
赤ちゃんのころから、よく、お口の中を注意して見てあげてください。
最初の歯が生え始めてからの流れを詳しく書いてみました。
さらに、むし歯を防ぐには、以下2つのお願いがあります。
1つ目は、夜間の母乳をあげた後は必ず、ガーゼなどで、生えてきた前歯を拭いてあげてください。生後8,9カ月すると下の前歯が、10カ月くらいになると上の前歯が生えてきます。
夜間の母乳の習慣を失くしていくとともに、母乳をあげたときは、前歯を拭きましょう。
2つ目は、甘いお菓子などは、3歳になるまでなるべくあげないようにしてください。ジュース、イオン飲料なども良くないです。
3歳以降、外部との交流が多くなるとある程度は仕方がないと思いますが、誕生日とか特別の日以外はあげないようにすると良いです。
3,4歳の乳歯が全部生えそろっている時期によくある悩みです。
もともと、幼児期は泣き顔になると、あごが前に出がちになるのですが、日常でのお子さんの様子をよく観察していきましょう。
幼児期の受け口は、遺伝的なものよりも、環境的な影響の方が多くでます。とくに眠っているときのうつ伏せの体位は受け口になりやすい傾向があります。歯並び、噛み合わせを考えますと、上向きにお子様を寝かせましょう。
さらに、離乳期の舌の運動が少なめで、舌を上に上げられずに前の方に出し気味になってしまっているお子さんも見られます。
歯の生える時期は個人差があります。早いお子さんと、遅いお子さんでは乳歯は半年、永久歯は1年ちょっとの幅があります。ですから心配ないことも多いのですが、最近は歯の数がもともと少ないお子さんも多く、その他、歯の生えにくい原因がありますので、詳しくはこちらをご覧ください。
さらに、近年は食生活の変化により、“噛む食事”から、“噛まない食事”に変わってきており“噛む刺激が足りない場合”や“あごの発育が少なく、歯の生えてくるスペースが足りない場合”も日常的にみられます。
これも、5,6歳のお子さんでのご相談で最も多いケースです。一般的に乳歯を無理に抜く必要は無いのですが、詳しくご説明しますので、クリニックに気軽にいらしてください。
そして、この段階で将来的な歯並びの予測も立てられ、矯正治療が必要か、必要ではないか、お話しできると思います。
最近、いつも、お口をポカンと開けているお子さんを多くお見掛けします。口が開いてしまう原因は?どう対処したらいい?小児矯正の立場から詳しく書いてみました。
そして、お口を開けているお子さんはたいてい舌も前に出気味で、噛み合わせも将来的に受け口や開咬(上下の前歯の間に隙間ができて、上下の歯が咬みあわない状態)になっていく場合も多いです。
鼻が慢性的に詰っていて、呼吸が苦しくてお口を開いている場合もよく見られます。
指しゃぶりは年齢ごとに対処法が違ってきます。
殆んどの場合、心配ないことが多いのですが、5歳後半の永久歯に生え変わる時期まで延びてしまうと、歯並びにも影響が出てきます。
1,2歳児期の指しゃぶりは成長発育にともなう自然な行動ですので、ご心配されなくていいと思います。
お口ポカン、口呼吸と密接な関係があります。
あと、歯並びにも重大な影響を及ぼしますから注意が必要です。3,4歳の幼児期からチェックしていくといいでしょう。
実際に最近の傾向として、“舌を前に出す”お子さんは増えているように感じます。
3,4歳になると、“舌を前に出さずに、舌を上に持ち上げる”マウスピース様のトレー二ング道具も使用可能になりますので、黙って“様子を見ている”より、出来ることを行っていくことをおすすめしています。
歯並びにその原因があります。そして幼児期、小児期は遺伝的影響よりも、後天的影響の方が強く、環境的なもの(生活習慣)に左右されます。では日常、どうしたらいいのでしょう?
そして、一般的に矯正治療は永久歯が生えてから始めますが、前歯が生え始めた時期もあごの発育に大変重要な時期で、“食べ物を意識して前歯で噛むこと”や、“食べる時の姿勢に注意すること”はすぐに実践していく必要があります。
黙って様子を見ているのではなく、その時期、その時、出来ることをやっていくのが大切です。
それによって、歯の重なりの重症化、噛み合わせの悪化を防ぐことが出来るのです。
歯並びの良いお子さんはかわいいし、健康的ですよね。
遺伝的なものも確かにありますが、生活習慣である程度注意していけば、だいぶ違ってきます。出来れば赤ちゃんの授乳期から取り組んでいくといいですね。
生活習慣も、幼児期から注意していくと、歯並びだけでなく、健全な成長発育、大人になってからも、健康的な生活習慣、食生活、さらには、お子様の幸せへとつながります。
立川の小児矯正歯科として、それが一番のよろこびです。
妊娠期はお口のケアが重要です。立川の近藤歯科クリニックは妊娠期の方のむし歯、歯周病の治療に力をいれています。さらに、生まれてくる赤ちゃんの歯もこの時期に作られますので大事な時期です。お気軽にご相談ください。
立川市では、無料妊婦歯科健診を行っています。
安定期では、ほとんどの方が通常の歯科治療、歯周病検査ならびに治療を受けられています。
したがって、出来るだけ早めに健診を受けられることをおすすめします。
当クリニックでは、位相差顕微鏡による歯周病菌の有無の検査を無料で行っております。
はじめに?小児歯科に対する想い:立川と立川周辺の子どもさんたちのために
私(近藤)には小児歯科に対する、ある想いがあります。
・・・などなど、子育て中のお母さん、お父さん方の悩み、疑問は尽きないものです。
その悩みに、“小児歯科専門の立場”からだけではなく、立川で2人の子どもを育てている、同じ子育て仲間として、お子さんの性格、年齢、お母さん、お父さんの状況、家族構成、なども考えて一人ひとり丁寧に親身に相談に乗り、その方に合ったアドバイスをさせていただきたいと思っております。
勤務医として8年、立川で開業して22年の経験を生かし、従来からの小児歯科の考え方に基づいた結果、子どもが大人になったときの状況、さらにお子様の歯科治療を進めていく中での多くの気づきを加え、現在の当院のかたちが出来上がりました。
歯科は今まで、「小児歯科」と「矯正歯科」、さらに「一般歯科」に分かれていて、前者の「小児」「矯正」の2つは、専門医、後者はその他の歯科医師と言うように分かれて、別の歯科医師によって診療が行われてきました。
それを“一貫した方針で繋げて、わかりやすい小児歯科診療を行っていきたい!”そして、身体が作られる最も大事な幼児期、小児期に“良い習慣より、健全な心と身体の成長をめざして、立川・立川近隣のお父さん、お母さん方のお手伝いをさせていただく、”
これが私、近藤の小児歯科に対する“想い”です。
そして、良い習慣作りとともに、従来の小児歯科の対応の矛盾点にも対処しています。
○たとえば従来の小児歯科では、“むし歯はすぐに処置すべき”と言われてきましたが、
すぐに処置(削って詰めると)すると⇒歯の神経が死にやすい。
歯の神経を殺してしまうと⇒歯ぐきが化膿して腫れやすい。
さらに乳歯は神経が死ぬと、抜けるのが早くなり、歯並びにも悪影響がでてきます。・・・・・ではどうしたらいいか?
○また、治療を嫌がるお子さんを無理やりおさえつけても、根本的な解決にはなりません。歯科医院をきらいになり、理由もわからずに強制的に歯を削られた!というトラウマになってしまいます。・・・ではどうしたらいいか?
○さらに、小児期に矯正治療で永久歯を抜いてしまったらあごの成長がますます少なくなってしまい口周りの機能が低下する。・・ではどうしたらいいか?
このように日々考えて、患者さんに一般論をただ話し、画一的な診療をただ機械的に行うのではなく、個別に親身になり、そのお子さんに合わせた方法を模索していく。
その場的な対応、診療は後になって、必ずより多くのムダな手間と時間と労力が必要になってきます。
子育てという、休みのない、予測外のことが起こりうる、“大変な仕事”に取り組まれる忙しいお母さんお父さん方、そして大切な小児期のお子様の健康のために、せめて口の中、歯の悩みを少しでも少なくし、ご協力させていただくのが立川ならびに周辺地域のお子様の歯を診させていただく当院の使命だと考えております。
このように、私たちはその場だけの対応をせずに、長い目で見た診療、とくに小児の診療の場合、
むし歯治療だけでなく、歯並び、かみ合わせ 成長発育など、一貫した方針のもとに真摯に取り組んでおります。
ここが当院の最大の特色です。
当院は立川市高松町にあり、小児歯科、歯を抜かない床矯正、予防歯科、歯周病治療に力をいれています。
さらに、立川市の妊婦歯科無料健診も行っています
お子様連れのお母さんの場合はお母さんの治療中、お子さんのお世話も、必要であれば、一緒にお子さんの診療もいたします。
費用も従来行われてきた方法と比較して、だいぶ少なく抑えられます。
当院の小児矯正治療は“歯をきれいに並べる”ことだけが目的ではなく、“健全な成長発育により、よく噛めて、口もとがきれいで、よりよいお顔になって、幸せのなっていただく”ことが目標です。
歯を動かす際には、歯に負担がかかり、痛みのでやすいワイヤー、ブラケットなどの装置は、出来るだけ避け、歯にも、身体にもやさしい取り外し可能なものを使用しています。
また、歯周病・むし歯治療と同様、身体にやさしく、無理やりではない、本来のお子さんの健全な成長を第一に考えた診療を行っていきます。
”人間は自然の中に生かされている、したがって、診療を受ける方々の歯にも、身体にも,心にも、無理のない、やさしい歯科診療をしていきたい”
これが当院の考え方です。
当院は、原則、予約制による診療を行っております。
怪我や急を要する場合は、随時対応致しますが、なるべくご予約いただきますよう、ご協力をお願い致します。
スタッフ一同、心より、立川および立川周辺の皆様方のご健康を願い、日々精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。
当サイトは、立川・立川近隣で子育て中の保護者の皆様方のため、
お子様のやかな心と体の成長を願い、
歯に関することはもちろん、
口の中のこと、呼吸、食べものなどのことを
読む人の立場にたって、できるだけ分かり易く作りました。
夏休みのお知らせ
【夏休みのお知らせ】
7月29日(土)、31日(月)
8月1日(火)、12日(土)、14日(月)
上記のお日にちは休診とさせていただきます。
年末年始のお知らせ
2022年12月27日(火)~2023年1月4日(水)まで休診となります。 12月27日(火)の最終受付時間は3時30分となっております。 お電話いただく際はお気をつけください。改装のための休診のお知らせ
10月1日(土)~10月6日(木)までお休みとなります。
昨年は待合室の改装をしましたが、今年は診療室の内装を工事します。
ご理解のほどよろしくお願い致します。
年末年始の休診のお知らせ
2021年12月29日(水)~2022年1月5日(水)まで休診日となります。
ご不便をおかけ致しますがよろしくお願い致します。
改装のための休診のお知らせ
2021年10月21日(木)~26日(火)まで、改装のため、休診とさせていただきます。
(2021年10月20日、27日(水)も通常通り休診) アンケートでご要望の多かった駐車場の増設(増設1台、合計3台駐車可)は既に行いましたが、 さらに、待合室のイスの新設、クロスの張り替え、照明の交換などを行い、 新しい診療所に生まれ変わります。通院される皆様方のより快適な場所として、進化していきますので、 お休み中、ご迷惑をおかけしますがよろしくご理解のほどお願い致します。院長
YouTubeチャンネル 総再生回数4.4万回突破
小児矯正|立川にある近藤歯科クリニックにお任せ下さい。 お子様から保護者の皆さまもお楽しみいただける小児矯正の動画コンテンツです
当院の予約状況について
現在、当クリニックは、予約がとれにくくなっているため、新患の方は、午前中、および午後4時前に限りお取りしております。
なお、9月20日の時点ですと、約1か月先になります。
矯正相談の場合8歳以下の方の場合、優先でお取りできます。1週間後くらいになります。
成人の矯正相談の場合は、約1か月先となっております。
患者様方におかれましてはご迷惑をおかけしますが、当クリニックは分院も無く、限られたスペースのみで院長近藤が診療にあたっておりますので、ご理解ご協力の程お願いいたします。
新しく当クリニックに来院希望の皆さまにお願いですが、歯のお痛みが軽度のうちに違和感を感じられましたら早めに、お子様の場合は“歯科に慣れる”という感覚で、どうか早めにご予約のご連絡をお願い致します。
妊婦歯科健診は、これとは別に、早めにご予約をお取りしております
当院は立川・立川近隣で子育て中のお母様、
また、お子様方を小児歯科の立場で
心から応援いたします
小児歯科はお子様の心と体の成長を常に考え、さらに体質、性格まで考えたうえでおこなっております。
立川に場所を構えて小児歯科を中心に診療を行なって以来、毎日20人前後、月に約200人、小学生以下のお子様がご来院されますが、この何年か、けがなど特殊な状況を除き、怖がらせて泣かせたり、無理やりおさえつけて治療をしたことはありません。
お子様は解かり易く話してあげれば、理解してくれます。
みなさん、ユニット上でも、普通に話しをしてくれます。素直なかわいい心にいつも感動です。
当院は小児歯科を通じて常に、立川および立川周辺地域のお子様たちのすこやかな心と体の成長を願っております。
お母様、お父様方におかれましては、歯並び、虫歯だけでなく、生活習慣、食べ方、指しゃぶり、話し方まで、どんなことでも、ご相談ください。
※許可なくHPの無断転載を禁じます。
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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当医院名 | 近藤歯科クリニック |
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診療 科目 |
小児歯科・矯正歯科・ 予防歯科・一般歯科・小児矯正 歯周病・義歯・歯科口腔外科 (外来環算定歯科) |
医院 住所 |
〒190-0011 東京都立川市高松町 2-25-3 メープル立川1F |
TEL・FAX | 042-524-0722 |
総合HP | https://kondo-shika-shinbi.com/ |
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